|
東西線早稲田駅から夏目坂へ。坂の途中の左手のビルの地下にある「Bar Brasserie Vitis」。店名のVitisは、ワイン好きでソムリエの資格も持つ店主がブドウの木の学名からとって名付けたという。2001年のオープンから今年でちょうど10年目になる店だ。店内はこのあたりでは珍しい、本格スペインバルのような土壁に囲まれた空間が広がっている。落ち着いた雰囲気なので一人でふらっと立ち寄るにもよい。仕事終わりに、学校帰りに、Vitisに寄ってオンオフのスイッチを切り替えてみてはどうだろう。
(掲載日:2012年2月5日)

Vitisではビールやワイン、ウィスキー、カクテルなどバランス良くさまざまなお酒が置いてある。店主はソムリエとビアテイスターの資格を持っているため、お酒に関して幅広い知識があり、お客様の好みやその時の気分に合ったお酒を数百種の中からコーディネイトしてもらい、愉しむことができるのだ。また、お食事も店主がお客様と話しながらそのお酒との相性やお客様の気分に合わせてアレンジしてくれる。例えばサラダひとつとっても、お客様ごとに違うものを提供するのがvitis流。メニューにあるものから中身ががらっと変わることもあり。お酒も食事も自分好みにオーダーメイドのように楽しめる店なのだ。

早稲田の地に珍しい“大人らしい落ち着きのある空間”をコンセプトとした店内は、土壁に囲まれた趣のある雰囲気である。壁にはヨーロッパのかわいらしいタイルやお皿が飾ってあり、輸入品だけでなく中には店主の奥様の手作りのものも。カメラが趣味の店主が撮影したポートレイトや猫の写真もあって、なんともおしゃれ。こんな場所にカップルでいたら、思わずうっとりしてしまいそうだ。おいしいお酒だけでなく、まるでドラマのワンシーンのような雰囲気にも酔ってしまいそうな店である。気になるあの子を誘ってVitisを訪れてみてはいかが。

日々忙しく、仕事場と家を往復するだけ・・・そんな日常に癒しの隠れ家はありますか。「仕事終わりにスイッチを切り替えられる落ち着いた空間でありたい」と店主は語る。そのため、かなりハイクラス感が漂いながらも、ノーチャージという敷居の低さ。それ故なのか、Vitisではちょっと一息つきたいときに、一杯だけ軽く飲んでいく人も多い。お酒でなくコーヒーを片手に本を読んでいる人もいる。Vitisはオンからオフの自分に戻れる、そんな場所なのだ。学生・社会人問わず、男性から女性まで幅広く愛されるVitis。ぜひ気軽に立ち寄って、忙しい日常に一呼吸おいてみてはいかがだろうか。 (取材・文:坂本佳織)
| 店舗名 | Bar Brasserie Vitis ヴィティス |
|---|---|
| 電話番号 / FAX | 03-3205-8850 |
| 営業時間 | 18:00〜翌2:00 |
| 定休日 | 日曜日・年末年始 |
| 住所 | 新宿区喜久井町7 ANSビル B1F |
| 平均予算 | |
| クレジットカード | 使用不可 |
| オフィシャルHP | http://hwsa5.gyao.ne.jp/barvitis/ |
| メールアドレス | |
| モバイル |
|
| 席数 | カウンター6席 (35~40席) |
|---|---|
| 貸切 | OK (平日) 10名 4,000円〜、20名 3,500円〜 ※金・土は応相談 |
| コース | 3h 3,500円〜 ※飲み放題(生ビール、赤白ワイン、シェイク以外のカクテル) |
|---|---|
| チャージ | 無し |