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「早大南門通り商店会ポスター展総選挙」開催

早大生と商店街がコラボ!

注目の「早稲田大学南門通り商店会ポスター展総選挙」って?

 

2016年1月9日より開催されている「早大南門通り商店会ポスター総選挙」。

早稲田大学の南門に面し、古くから早大生に愛されてきた歴史と伝統のある早大南門通り商店会と
早稲田大学広告研究会がコラボして注目を集めている、冬の商店街をアツくするイベントです。

 

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早稲田大学南門前には本当の選挙さながらのポスターボードが設置されている

早稲田大学の南門前にある、一見選挙ポスターを見間違えるようなボードが街ゆく人々に注目されいます。商店街の全店舗と協力し、21の個性あふれるポスターを学生たちが作り上げました。さらに、一般の人々が一番良いと思ったポスターに投票するという総選挙方式も話題を呼び、いっそうイベントを盛り上げています。現役早大生の筆者も日々通る商店街なのですが、実際多くの日々通学する学生やご近所の方々が足をとめてポスターを見つめ、投票している姿をよく見かけます。

 

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早大広告研究会グラフィックチームでチーフを務める早稲田大学2年生の嶋元さん

そこで今回は、このイベントの企画・運営を担った早稲田大学広告研究会グラフィックチームチーフ・嶋元司さんに取材をしました!

 

自分たちが作ったものを人に見てほしかった。

昨今「むかしに比べて早大生に活気がない」とささやかれるなか、早大生主体イベントとして注目を浴びたポスター総選挙。

しかし、その始まりは「なにか大きなことをしたい」というような動機ではなく、サークル員の「自分たちが作ったものを、友達やいろんな早大生にみてもらいたい」というひとつの思いからだったそう。

 

「年間のサークル活動の集大成として、実際に世の中に触れるポスターを作れないか。それも僕たちが日頃からお世話になり、馴染み深い街を舞台にできないかと思っていたんです」と嶋元さん。

実は春頃から企画を立て、毎年春に早大南門商店会特集を掲載しているフリーマガジンのジモア編集部に相談。そこから企画がどんどん具体的になっていく……。
そして「商店街と広告研究会でなにかイベントができないか」ということから、「商店街にあるお店のポスターを広告研究会がつくって各お店に展示しよう」という企画になっていったそうだ。

 

夏頃には企画を具体化し、10月には早稲田奉仕園のスコットホールにてジモア編集部の編集長岡本氏を招き、商店街の特長やクリエイティブの方法論などについて企画オリエンテーションを実施してもらい、店舗担当の班を作って本格的にアイデア出しが始まった。

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ジモア編集部の岡本編集長による企画オリエンテーション

 

 

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オリエンを真剣に聞く早大広告研究会グラフィックチームのメンバー@早稲田奉仕園

 

 

だんだん話が大きくなっていって不安になった(笑)

最初は9店舗のポスターを作ろうという企画だったのが、秋頃に早大南門商店会会長の中島さんに企画提案をするために早大南門前の早美舎に伺ったときのこと。
概要をお伝えするとアグレッシブな中島会長に、「どうせやるなら全店舗分つくろう!」「一般の人に投票してもらうポスター総選挙にしよう!」「本物の選挙ポスターに似せた看板とパンフレットもつくろう!」

と、圧倒的な会長のパワーに押され、あっという間に当初の企画が変更され、商店街全体と地域の人びとを巻き込んだ大きなイベントへと変わっていく。

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商店会について説明する中島会長@早大広告研究会のチーム例会にて

 

 

ポスターメイキングの様子(cafeVGの野菜の鳥)をご紹介。
ひとつひとつのお店のポスターのビジュアルを、たくさんの時間をかけて広告研究会の会員が作っていった。

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野菜を切って並べて鳥の形にし、その後撮影。

 

目標に向かってサークル員をひとつにまとめられるのか、21店舗分ものポスターをクオリティを下げずにちゃんと完成できるのかと不安だったと話す嶋元さん。クオリティを保つために、プロのアドバイスが必要と考え、電通のクリエイターの方やジモア編集部の岡本編集長からの審査や講評を受ける「1次プレゼンテーション」の機会を設けたそう。

その後は、年末年始を使って会員たちがそれぞれの案のコピーやデザインを磨き上げるブラッシュアップを行い、中島会長が経営する早美舎さんの協力を得て、実際のポスターを印刷したのこと。

「全店舗をあげて真剣に協力してくださる南門通り商店街の人たちに応えたい!という思いで、
サークル員一丸となって取り組み、どうにかここまでやってきました。
全店舗分のポスターが無事に完成できて、本当によかった!」と笑顔を見せながら語ってくれました。

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商店会長と広告研究会の会員らでポスター展ボードを設置

 

そして出来上がって展示された選挙ポスター21店舗分。

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個性的で目を引くデザインがそろった看板の前には、
思わず立ち止まってじっくり見る人が後を立ちませんでした。

 

さらに総選挙のリーフレットを作成し、道行く人々に配布して、
総選挙への投票を呼びかけました。

 

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総選挙リーフレットにて全店舗のポスターを紹介

 

商店街の各店舗前にもポスターを掲出し、商店街をあげてイベントを盛り上げている。
早大南門通り商店会の中島会長が経営する「早美舎」のポスター。

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中島会長が経営する「早美舎」のポスター

このイベントができたのは、街の人々と学生の距離が近い学生街の早稲田ならでは。

早稲田大学の周辺は下町情緒あふれる、活気のある商店街が多くあります。

しかし、そんな魅力的な商店街と学生のつながりが、時代の流れからか以前よりも減ってきたのも事実です。
すべてのお店の方に丁寧に取材し、そこからひねり出したアイデアで作り上げたお店の個性が詰まった「ポスター広告」。
地域と学生を密接につなげていく「ポスター総選挙」は早稲田名物イベントへと成長していきそうな予感です。

 

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早稲田大学広告研究会グラフィックチームの嶋元さん

南門通り商店街ポスター総選挙の投票は1月23日(土)まで。
早稲田大学南門前で、ぜひご覧ください。

 

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「早大南門通り商店会ポスター展総選挙」
■開催期間:2016年1月9日(火)〜23日(土)※当選発表1月25日(月)
■主催:早大南門通り商店会
■制作・協力:早稲田大学広告研究会
■企画協力:地域メディア「ジモア」

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DATA

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