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【早稲田松竹】5/26(土)~6/8(金) 上映 『ホーリー・マウンテン』 『エル・トポ』『リアリティのダンス』『エンドレス・ポエトリー』『サンタ・サングレ』『ホドロフスキーの虹泥棒』

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タイムテーブル

ホーリー・マウンテン
The Holy Mountain
(1973年 アメリカ/メキシコ 113分 ブルーレイ R15+

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5/26(土)・29(火)・6/1(金)・4(月)・7(木)上映
開映時間 12:50 / 17:20

■監督・脚本 アレハンドロ・ホドロフスキー
■製作 アレン・クライン
■撮影 ラファエル・コルキディ
■音楽 アレハンドロ・ホドロフスキー/ホラシオ・サリナス

■出演 アレハンドロ・ホドロフスキー/ホラシオ・サリナス/ラモナ・サンダース/アリエル・ドンバール/ホアン・フェラーラ/アドリアナ・ペイジ

■パンフレット販売なし

©2007 ABKCO films

「聖なる山」の頂きを目指し、
狂気と幻想の旅が始まる

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とあるどこかの砂漠――キリストに似た盗賊が磔にされている。自力で十字架から降り立った盗賊は、居合わせた小人の男と共に町へ向かう。喧騒の中にある町 で、盗賊はキリスト像を売る太った男たちに捕えられ、鏡の部屋に閉じ込められてしまう。なんとかそこから脱出した彼は、高くそびえる塔を登り、最上階で練 金術師の男と出会う。男の持つ錬金術の力を目の当たりにした盗賊は、その技を手に入れるため、“聖なる山”を目指す。そこでは9人の不死の賢者たちが住 み、現世を支配しているという。“聖なる山”を襲い、賢者たちから不死の術を奪うため、道中彼らは厳しい儀式を積んでいく。果たして彼らは、山頂に辿り着 き、不死を手に入れることが出来るのだろうか。

代表作『エル・トポ』と並び、長年に渡り根強い人気を博す『ホーリー・マウンテン』。極端にセリフを排除し、映像のみで表現する前半部分や宗教に対 する信仰心とも冒涜とも取れる衝撃的な演出。映画表現の概念を超えるエキセントリックなその世界はホドロフスキーでしか成し得ない。 錬金術師として劇中に登場するホドロフスキーは、不死を求める弟子たちを時に優しく、時に厳しく導いていく。その修行の過程は、狂気とエロスに溢れ、サイ ケデリックで幻想的な世界へ連れて行ってくれるだろう。

「私は預言者なのかもしれない。いつの日か、孔子やマホメッド、釈迦やキリストが私の元を訪れることを想像することがある」
―――アレハンドロ・ホドロフスキー

エル・トポ★ラスト1本対象作品
EL TOPO
(1970年 アメリカ/メキシコ 124分 ブルーレイ R15+
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5/26(土)・29(火)・6/1(金)・4(月)・7(木)上映
開映時間 10:30 / 15:00 / 19:30

■監督・脚本・音楽・美術 アレハンドロ・ホドロフスキー
■製作 アレン・クライン
■撮影 ラファエル・コルキディ

■出演 アレハンドロ・ホドロフスキー/ブロンティス・ホドロフスキー/デヴィッド・シルヴァ/ポーラ・ロモ/マーラ・ロレンツォ/ロバート・ジョン

■パンフレット販売なし

©2007 ABKCO films

「映画とは、詩であってほしい…」
世界を熱狂させた
キング・オブ・カルト・ムービー!!

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黒装束の流浪のガンマン、エル・トポは、幼い息子を連れ砂漠を行く。行き着いた村は、山賊の襲撃による大虐殺の後で、あたり一面、血の海だった。エル・トポ は、修道院に陣取る大佐らを倒すが、大佐の女に心奪われ、息子を残し、最強のガンマンを目指し、砂漠にいる4人の銃のマスターに対決を挑むのだが…。

1971年1月1日ニューヨークのエルジンにて何の宣伝もされないまま『エル・トポ』深夜興行はスタートした。のちに、ミッドナイト・シネマ・カル トの先駆けとなる本作は、瞬く間にニューヨークを熱狂の渦に巻き込み、歴史的ロングランを記録。観客の中にはミック・ジャガー、アンディ・ウォーホールら 当時の最先端をいくアーティストたちの姿が見受けられ、『イージー・ライダー』を撮り終えたばかりの、デニス・ホッパーとピーター・フォンダは次回作への 出演の意思表示をした。なかでも、ジョン・レノンは劇場に4回足を運ぶほど惚れ込んで、本作と次回作の独占配給権を買い取ったほどの熱狂ぶりであった。

「もしフェリーニが西部劇を、クロサワがキリスト映画を撮ったらこうなったであろう。」と称され、その圧倒的世界観はすべての常識を超えていた。

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リアリティのダンス
LA DANZA DE LA REALIDAD
(2013年 チリ/フランス 130分 DCP R15+

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5/27(日)・30(水)・6/2(土)・5(火)・8(金)上映
開映時間 12:50 / 17:35

■監督・製作・脚本・原作 アレハンドロ・ホドロフスキー
■製作 ミシェル・セドゥー
■撮影 ジャン=マリー・ドルージュ
■衣装デザイン パスカル・モンタンドン=ホドロフスキー
■音楽 アダン・ホドロフスキー

■出演 ブロンティス・ホドロフスキー/パメラ・フローレス/イェレミアス・ハースコヴィッツ/クリストバル・ホドロフスキー/アダン・ホドロフスキー/アレハンドロ・ホドロフスキー

■第66回カンヌ国際映画祭監督週間正式出品

■オフィシャルサイト http://www.uplink.co.jp/dance/

■物販情報
・パンフレット(600円)
・「リアリティのダンス」ブルーレイ(3800円)
・「ホドロフスキーのDUNE」ブルーレイ(3800円)
※いずれも数量限定・限定価格

©"LE SOLEIL FILMS" CHILE・"CAMERA ONE" FRANCE 2013

その時少年は、世界を見た。
巨匠ホドロフスキー、23年ぶりの作品は
原点に立ち戻り生み出す癒しの物語。

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1920 年代、軍事政権下のチリ、トコピージャ。幼少のアレハンドロ・ホドロフスキーは、権威的で暴力的な共産主義者の父と、アレハンドロを自身の父の生まれ変わ りと信じる、元オペラ歌手の母と暮らしていた。ロシア系ユダヤ人であるアレハンドロは色白で鼻が高く、学校でも「ピノキオ」といじめられ、世界と自分のは ざまで苦しんでいた…。

1995年に事故で息子のテオを亡くしたホドロフスキー監督は、以降、人を癒すためにアートを生み出すようになったという。タロットを研究し、人々 が抱える心理的な傷を、象徴的な、時にバカバカしいような行為によって癒す「サイコマジック」という独自のセラピーを編み出した。

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『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』など、過激な芸術表現を期待されるホドロフスキーだが、「私はひとつの自分に囚われたくない」と言い、今作のような パーソナルな物語を作ることを決めた。映画の中で、冷たく厳しかった父親は独裁者カルロス・イバニェス暗殺の旅で再生を遂げ、家族はひとつになる。自身の 少年時代と家族への思いを、チリの鮮やかな景色の中で、現実と空想を瑞々しく交差させファンタスティックに描き出した。

エンドレス・ポエトリー★ラスト1本対象作品
POESIA SIN FIN
(2016年 フランス/チリ/日本 128分 DCP R18+
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5/27(日)・30(水)・6/2(土)・5(火)・8(金)上映
開映時間 10:30 / 15:15 / 20:00

■監督・製作・脚本 アレハンドロ・ホドロフスキー
■撮影 クリストファー・ドイル
■音楽 アダン・ホドロフスキー

■出演 アダン・ホドロフスキー/パメラ・フローレス/ブロンティス・ホドロフスキー/レアンドロ・タウブ/イェレミアス・ハースコヴィッツ/アレハンドロ・ホドロフスキー

■第69回カンヌ国際映画祭監督週間正式出品

■オフィシャルサイト http://www.uplink.co.jp/endless/

■物販情報
・パンフレット(800円)
・B2ポスター(500円)

©2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE
photo:© Pascale Montandon-Jodorowsky

その存在は、完全な光――
88歳、進化し続ける巨匠の新作は、
「生きること」を全肯定する
<映画の魔法>に満ちた青春映画!

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青年アレハンドロは、自分への自信のなさと抑圧的な両親との葛藤に悩み、この環境から脱し何とか自分の道を表現したいともがいていた。ある日、アレハンドロ は従兄リカルドに連れられて、芸術家姉妹の家を訪れる。そこでは、古い規則や制約に縛られない、ダンサーや彫刻家、画家、詩人など若きアーティストたちが 共に暮らしていた。彼らと接していく中でアレハンドロは、それまで自分が囚われていた檻から、ついに解放される。

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前作『リアリティのダンス』のエンディングから始まる『エンドレス・ポエトリー』。故郷トコピージャから首都サンティアゴへと移り、様々な悩みや葛藤を抱え た青年時代のホドロフスキーが当時チリで出会った詩人、アーティスト、パフォーマーなど、アヴァンギャルドなカルチャー・シーンの人々との交流を、虚実入 り交じったマジック・リアリズムの手法で描く。

前作同様ホドロフスキーの長男であるブロンティス・ホドロフスキーが父親役を、青年となったホドロフスキーを、末の息子であるアダン・ホドロフスキーが演じる。また、撮影を『恋する惑星』など手持ちカメラの独特の映像で知られるクリストファー・ドイルが担当、今回初めてホドロフスキー監督とタッグを組んだ。

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サンタ・サングレ/聖なる血
SANTA SANGRE
(1989年 イタリア/メキシコ 122分 ブルーレイ

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5/28(月)・31(木)・6/3(日)・6(水)上映
開映時間 10:30 / 14:30 / 18:30

■監督・原案 アレハンドロ・ホドロフスキー
■製作 クラウディオ・アルジェント
■脚本 アレハンドロ・ホドロフスキー/クラウディオ・アルジェント/ロベルト・レオーニ
■撮影 ダニエーレ・ナンヌッツイ
■衣装デザイン アレハンドロ・ルナ
■音楽 サイモン・ボスウェル

■出演 アクセル・ホドロフスキー/ガイ・ストックウェル/ブランカ・グエッラ/セルマ・ティゾー/サブリナ・デニソン/アダン・ホドロフスキー

■パンフレット販売なし

©INTERSOUND PRODUCTIONS S.r.l. 1989, ALL RIGHTS RESERVED.

邪悪な悪魔の血でさえも天使の存在を
思い浮かべる美しい瞬間がある。

サーカス団長のオルゴとその妻でブランコの名手コンチャと、息子フェニックス。放蕩者のオルゴは酒びたりで、彼に色目を使う団員“刺青の女”を公然 の愛人としてはばからない。一方コンチャは、両腕のない少女像を崇拝する異端の宗派“SANTA SANGRE”の狂信的な司祭でもある。ある日、曲芸中のコンチャがオルゴ達の不倫現場を偶然目にし、憤激した彼女は、オルゴの股間に硫酸を浴びせかける が、苦痛に呻く夫が手にしたナイフにより両腕を切り落とされ、更にオルゴは、自ら喉を掻き切り自殺する。この惨状を目の当たりにしたフェニックスは、 ショックのため精神病院に入院する。何年かが過ぎ、フェニックスは回復できぬまま病院で成人を迎えるが…。

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1人の若者が30人の女を殺し死体を庭に埋めるという実際の事件を基に作られた『サンタ・サングレ/聖なる血』。精神病院に入院したのち小説家として活躍中 である犯人にホドロフスキーは直接会い、殺人に至る経緯などを詳細にインタビューした。それから6年の歳月を費やし、『サンタ・サングレ』のスクリプトを 書き上げた。従来のホドロフスキーの抽象的、哲学的なイメージをつきぬけた衝撃の物語展開、画面のすみずみに意匠を凝らした圧倒的な映像美と、製作のアル ジェントが指向する流麗かつパノラミックな地獄絵が見事に溶けあった衝撃の傑作である。

「この映画は、神の技だ。私は単なる手先にすぎない。神が私に、やらせたのだ」
――アレハンドロ・ホドロフスキー

ホドロフスキーの虹泥棒★ラスト1本対象作品
THE RAINBOW THIEF
(1990年 イギリス 92分 DCP
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5/28(月)・31(木)・6/3(日)・6(水)上映
開映時間 12:45 / 16:45 / 20:45

■監督 アレハンドロ・ホドロフスキー
■脚本 ベルタ・ドミンゲス・D
■撮影 ロニー・テイラー
■音楽 ジーン・ミュージィ

■出演 ピーター・オトゥール/オマー・シャリフ/クリストファー・リー/ジョアンナ・ディケンズ/イアン・デューリー

■オフィシャルサイト http://www.rainbowthief.jp/

■パンフレット販売なし

©1990 Rink Anstalt
©1997 Pueblo Film Licensing Ltd

人生は、空にかかるあの虹のように

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ルドルフは飼い犬のダルメシアンにしか興味がない風変わりな大富豪。ある夜、彼の遺産目当ての親族を招いて晩餐会を開いたが、そのさなかルドルフの常連の 売春婦達【レインボウ・ガール】が到着する。招待客を差し置いて乱痴気騒ぎをするルドルフだったが、その場で心臓発作になり昏睡状態に陥ってしまう。早く も親族たちは遺産について言い争うが、ルドルフと同じく風変わりな甥のメレアーグラに全ての遺産が渡ってしまうのではないかと気が気では無かった。親族た ちのやり取りを聴いてしまったメレアーグラは愛犬クロノスと共にその場を静かに去ってしまう…。

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「アラビアのロレンス」の伝説のコンビ、ピーター・オトゥール&オマー・シャリーフ主演によるホドロフスキー監督初のメジャー大作。加えて、ドラキュラ伯爵役 や『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、『スター・ウォーズ』シリーズへの出演も記憶に新しいクリストファー・リーも印象深い役を怪演している。本作は ホドロフスキー監督長編第6作目にして初のメジャー資本、また初のイギリス映画である。撮影はポーランドのグダニスクで行われた。長らくアメリカや日本で も完全未公開だったが、今回、ホドロフスキー監督自らの監修によるディレクターズ・カット版が完成し、遂に劇場公開が実現した。

DATA
早稲田松竹映画劇場
TEL
03-3200-8968
住所
東京都新宿区高田馬場1-5-16 
営業時間
上映作品によりタイムテーブルが異なりますので、週により開館・閉館時間は異なります。
<入場料> 1,300円(大人)/1,100円(学生)/800円(ラスト1本)など

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