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早稲田祭2016に水溜りボンドが来場!ファンの皆とTRYする?!

全員で○○に挑戦!
会場参加型のトークイベント「TRYTUBE」。
皆さんへ“TRYする”きっかけと楽しさを届けました

11月5日(土)・6日(日)に開催された日本最大の学園祭「早稲田祭2016」。
早稲田大学広告研究委員会主催のイベント「was FES 2016」で
11月5日(土)に行われたトークイベント「TRYTUBE」に
水溜りボンドの2人がゲストとして登場!
ジモア編集部のスタッフで体感取材してきました。

 

この日の早稲田大学のキャンパス内は学園祭を楽しもうと、沢山の人で溢れていました。
会場となる15号館の階段には長蛇の列が!「TRYTUBE」のイベントを楽しみにしている方々で会場の4階から1階まで列が続いていました。

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編集部が今回取材したイベントのタイトルは「TRYTUBE」
サトリ世代の若者に見られる安定志向から脱却を試みるというもの。
「TRY」という言葉の通り、挑戦することの大切さを目的にしているようです!

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席に着くとパンフレットと一緒に、何やらあやしい(?)紙コップが置いてありました。どうやらイベントで使用するようですが……。
これも「TRY」と何か関係あるのでしょうか‥?

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いよいよイベント開催!
オープニングムービーのあとに水溜りボンドのトミーさんとカンタさんが登場!ステージにそのまま行かずに、なんと観客席をひとまわり。会場からは、キャーキャーというもの凄い歓声があがりました。どうやら女性の比率が多いようで‥女性ファンの皆さんは自分たちのすぐ近くを二人が通っていくのでとても感動していました。
(水溜まりボンドのお二人はサービス精神旺盛ですよね)

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現役大学生でありながら、チャンネル登録者数は100万人を超えているYouTuberの顔を持つ水溜りボンド。
(なんと、キングオブコント2014では準々決勝進出も果たしています)

そんなお2人のプロフィールや出会い、生活の変化の有無なども聞きながらトークは進んでいきます。

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トーク中に水溜りボンドの魅力をファン100人に聞くという企画も。
気になる第1位は「2人の仲が良い」。
筆者は、今回初めて水溜りボンドさんを知ったのですが(ちょっと恥ずかしい…笑)、初見の私からしても、ステージのお2人の息のあったトークやテンポのよいやりとりを観ていると、54%もの方がこの回答をしているのも納得です!

さて、トークもだんだん盛り上がってきたところで、観客参加型のコーナーがスタート。その名も「即興YouTuber」!!
内容は、1分間に何本鉛筆を立てられるか?というギネス記録に挑戦するもの。観客も巻き込んで、トミーさんチームとカンタさんチームで分かれてチャレンジしていました!
トミーさんとカンタさんに選んでもらった4人の参加者と共に、もくもくと必死に鉛筆を立てる水溜りボンドのお2人を観客の皆さんとても応援されていました!

 

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その結果は‥

トミーさんチーム:20本

カンタさんチーム:16本

ということで、トミーさんチームの方が若干多く立てられました!

しかしギネス記録は55本なので、まだまだの数字。
この挑戦は気軽にできるので、皆さんもぜひ挑戦してみては?

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参加者の4人には、水溜りボンドから色紙のプレゼントが!

参加者の感想にも的確にツッコミとボケを入れていく水溜りボンドのお2人に、会場は笑いに溢れていました。
そして、選ばれた参加者への観客の皆さんの羨ましそうな視線が、筆者は忘れられないです……(笑)。

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楽しい時間はあっという間に過ぎていくもの。ついに最後のコーナーに!

最後の企画は「Clap Cups Cat Life」。ここでどうやら冒頭で紹介していた謎の紙コップを使用するようです。説明をするのがとても難しいのですが、水溜りボンドと観客の皆さんで同時にカップソングをやろうというもの。お手本の映像が流されたのですが、これは一気に難易度が上がっていて、筆者はとてもついていけなそう…(泣)。

‥と思ったのですが、観客の皆さんはとても熱心に練習をしていました。個人的にはきっと、挑戦する前から諦めてしまう方が多いのかな、と思っていたので意外な反応でした。
トミーさんとカンタさんも観客席をまわりながら、一緒に練習していて、これにはファンの皆さんも大感激!特に、女性ファンの皆さんはやる気に満ちた顔をしていました。

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数回の練習を経て、実際に会場全体でカップソングをやってみることに。
カンタさんは映像を見ながら真剣に挑戦していましたが、トミーさんはついには紙コップを投げてしまい(!)紙コップがぐしゃぐしゃに…(笑)。
ここでもお2人のキャラが発揮されていました。

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そして会場全員といざ本番!
水溜りボンドのお2人も必死に挑戦していました!
観客の皆さんは自分の挑戦に必死に。そしてトミーさんとカンタさんも真剣。
そんな会場はもはや互いを観てない状態で、全員が必至になって自分の世界に入ってました。

そのみんなの真剣さが発揮されて、大教室にはカップソングの揃った音色が響き渡って、とても感動的なセッションが実現。結果は大成功です!!

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水溜りボンドのお2人にとってTRYとはという質問に、「楽しい経験」と答えたカンタさん。現在も毎日様々なことにTRYされている水溜りボンドですが、トミーさんもカンタさんも今後の挑戦への抱負を語っていました。

最後に「この後楽屋で、今日アップする動画の編集作業をしなきゃ」「会場で撮影や編集を今後手伝ってくれる人も募集中です!」と答えたカンタさんの言葉に、会場はわっと湧いていました。

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最後にMCから「TRYは思っているよりも簡単なことなのかもしれませんね」とおっしゃっていた通り、今回のイベントを通して挑戦は案外身近なところにあるのだと感じました。

水溜りボンドさんのエンターテイナーでファン想いなところが、たくさん溢れ出ていた今回のイベント。
イベントが終わる頃には、私もすっかりファンになっていました。

これからもどんどん活躍していってほしいですね。

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「TRYTUBE」
日時:2016年11月5日(土)
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス15号館402教室
ゲスト:水溜りボンド
主催:早稲田大学広告研究会
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