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第四十八場 ゲスト:ヨネスケ(桂米助)



ジモア宣伝隊長HEY!たくちゃんのババくる!?
ものまね芸人HEY!たくちゃんが、高田馬場で対談! 今回のゲストは、早稲田在住20年、落語家・タレントとしてマルチに活躍するヨネスケさん。バラエティ番組「突撃!隣の晩ごはん」で全国の家庭の食卓を紹介して一世を風靡。YouTubeチャンネルでは、若手の落語家とコラボ企画も。そのバイタリティーの秘密にたくちゃんが迫ります。

たくちゃん:ヨネスケ師匠は地元に長く住んでいらっしゃるそうですね。常連のお店も多いんですか?

ヨネスケ:もう20年だね。趣味が散歩だから、途中でよく立ち寄るお店があるね。この辺は歩いていて楽しい場所がいっぱいで、戸山公園、甘泉園、大隈庭園、細川庭園を散策したり、穴八幡宮、水稲荷神社などの寺社をお参りしたり。気分でコースを変えて神田川沿いをずっと歩いたり、西新宿の新宿中央公園まで足を延ばしたり、1時間くらいは軽く歩いちゃうね。

たくちゃん:結構な距離を歩いていらっしゃいますね。だからスタイルがいいんですね! この店もふらっと入ったのがきっかけなんですって?

ヨネスケ:そう。5年くらい前に散歩中に初めて入って、塩ラーメンを食べてSNSに投稿したら店長が丁寧なメッセージをくれて。それ以来ちょくちょく通わせてもらってるの。いつもウォーキング姿だから、こんなきれいな恰好で来たのは初めてだよ(笑)。

たくちゃん:地元に馴染んでますね。さっき表で撮影をしていたら、お隣のデイサービス施設に集まっていたおばあちゃん達から黄色い悲鳴が上がって、そしたら師匠が急にまるで「突撃! 隣の晩ご飯」のように施設に突撃で入っていって高齢者の皆さんと交流されたので驚きました。続けてその隣のパン屋さんにも、乱入して……。「ババくる!?」初の突撃の連続で、一気に西早稲田の一部エリアが盛り上がりましたね(笑)。

ヨネスケ:ああいう所で皆さんに「元気?」って声をかけて、時間があればじっくりお話すると、人生の先輩方からためになる話がたくさん聞けて楽しいよね。

たくちゃん:師匠が入っていったら、場が一気に明るくなって、さすが人前でたくさん喋ってきた人の威力を感じました。おばあちゃん達がみんなバンザイ状態で手を上げてて、リハビリ体操を始める前に両手を上げさせるんですから凄いですよ(笑)。

ヨネスケ:でもね、こう見えて恥ずかしがり屋なの。一人で飲みに行けないし、知っているお店しか入れないんだから。

大ブレイク「突撃! 隣の晩ごはん」と駆け上った芸能界

たくちゃん:師匠の著書『人たらしの極意』に、女手ひとつで育ててくれたお母さんを楽にをさせてあげたくて、芸能界で売れるために頑張った、と書いてありますね。胸にぐっときました。師匠のお母さんは気丈な方だったんですか?

ヨネスケ:お袋はめちゃくちゃ勝気なヤンキーみたいな人で。苦労したから早く楽をさせてあげたかったけど、就職しないで落語家になって、また苦労をかけちゃった。

たくちゃん:お母さんがずっと頑張っている姿を見てきたから、師匠にも根性が受け継がれたんですね。

ヨネスケ:いやいや、俺は弱気ですよ。いざとなったら、どうとでもなれって感じで啖呵をきることもあるけどね(笑)。

たくちゃん:ヨネスケ師匠といえば、伝説のバラエティ番組「突撃! 隣の晩ごはん」ですよね。大きいしゃもじを持って一般家庭にアポなしでお邪魔して、家族の食事をレポートする番組。突然訪問すると大抵の奥さんが「昨日だったらよかったのに」って言いましたよね。

ヨネスケ:30年間台本なしのガチでやってきて、本当の突撃だから奥さんの驚く表情がリアルで。「ダメです!」って言われても、目を見て本当にダメなのか、もう一押しすればOKなのか瞬時に見極める力はついたよね。時には土下座までしたよ(笑)。

たくちゃん:洞察力や交渉力も凄いですけど、食レポも絶妙ですよね。もし料理が不味かった時は、何て言うんですか?

ヨネスケ:まずい時は「なかなかですね~」と言うんです。不味いとは言えないよ(笑)。

たくちゃん:あはは! その話、爆笑ネタですね。著書によると売れまくっている頃に、天狗になっちゃった時期があったんですって?

ヨネスケ:台本読みが忙しいのを理由にスタッフや共演者への挨拶にいかなくなって。友人の三遊亭小遊三さんやおぼんさんに「あんちゃん、ちょっと勘違いしているんじゃねえか」ってガツンと言われて、「いけねえ」って気付いたよ。苦言を呈してくれる本当の友達がいてよかった。74歳になって“人生は金じゃない、友達だ!”ってつくづく思うよ。

たくちゃん:気兼ねなく指摘してくれたり、しゃべったり、昔話を語り合える友達って大切ですよね。

テレビでやらないならYouTubeで突撃をやろう!

たくちゃん:精力的にYouTubeなどにもチャレンジされていますが、どうして始めようと思ったのですか?

ヨネスケ:昔のテレビは突然アポなしで撮影することは当たり前だったけど、今は難しいでしょ。それならYouTubeでやってやろうって。

たくちゃん:さっきも偶然近所のパン屋でロケをしていたマギー審司さんのライブ配信に師匠が乱入して一気に盛り上げているのを見て感動しました。視聴者から「かっこいい!」「食レポが上手!」ってコメントや投げ銭が殺到してましたね。

ヨネスケ:突撃みたいなのは俺しかできないからね。人生は楽しくがモットーだし、面白いことを考えるのが好きなんだよ。最近は、ちょっとYouTubeを休むと寂しくなっちゃう。

たくちゃん:考え方や行動が若くてエネルギッシュですよね。普段から若者と交流しているんですか?

ヨネスケ:この間、新宿二丁目の飲み屋で会った知らない若者たちと朝まで飲んだよ。

たくちゃん:すごい! 話題合いますか?一体、どんな会話をするんですか?

ヨネスケ:話題は合わないよ。カラオケも30歳違うともう歌が合わないし。だけど、若さをもらうことはできるよ。

たくちゃん:YouTubeも春風亭昇太さんや若手の落語家さんとか、後輩とコラボしていますよね。

ヨネスケ:目的の1つは、落語をもっと若い世代に知ってもらうために若手の面白い落語家を紹介すること。「こんな落語家がいるから観に来てよ、注目してよ」っていうのを発信しているわけ。もう1つは、日本の伝統文化の紹介ね。浅草で最近着物を着てる若者が増えているのを見て、今度、男着物の着付け動画を作ろうと思ってるの。今こそ男の子が着物を着たらモテますよって。

たくちゃん:めちゃくちゃいいですね。着物とかの日本文化って外国人観光客も注目してますし。

ヨネスケ:落語はこのままじゃ忘れられちゃうかもしれないって危機感があるんだよね。「笑点」が放送されているから、まだ少しは認知されてるけど。

落語界の未来は若手に託す!お客様を喜ばす落語を

たくちゃん:先日、「笑点」のメンバー交代がニュースになりましたが、師匠は誰が加わったら面白いと思いますか?

ヨネスケ:思い切って若手と入れ替えたらいいと思うね。 瀧川鯉斗とか、春風亭昇也、柳亭小痴楽、瀧川鯉八、柳 家わさびとかはどうかな。それか落語家ではないナイツ 塙とかを入れるのも面白いんじゃないかって思ってる。

たくちゃん:もし師匠にレギュラーの依頼が来たらどうし ますか?

ヨネスケ:俺はもういいよ。この間、円楽さんの代演で 出た時は楽しかったけど、もし自分がレギュラーに なって視聴率が下がったら嫌だもん。この年になって 辛い思いしたくないから(笑)。それに若い二枚目が出ている方が 若い女性にウケるでしょ。若い人には「落語って何ですか」って聞か れて、根本から分かりやすく説明してあげないといけないんだなっ て気付いたの。寄席の切符の買い方から分からないんだから。

たくちゃん:なるほど、寄席はネット予約なんて無いですからね。

ヨネスケ:「猫と金魚」という落語をやったら、いまの若い人は金魚 鉢を知らなくて、水槽って言わないと通じないのね。外国人向けに やるんだったら、さらにもっと工夫しないといけない。例えば「じゅげ む」なんかは外国人が面白がるんじゃ ないかな。でも、落語家はそんなの前座 噺だからみっともないって言うんだよ。 寄席はファンだけが来るわけではなく、 切符の買い方も分からない人も来るか ら、もっと分かりやすい落語をやりゃい いのにって思うんだけどね。

たくちゃん:分かりやすくお客さんに伝 わる方がいいですね。

ヨネスケ:今の落語ってお客さんに対し てじゃなくて落語家に向かってやってるんだよ。自分はこれだけネ タ持ってるよ、って落語家にアピールしてんの。昔、俺らが入った頃 はね、大御所は寄席で5つぐらいしかネタやらなくて、それが全部ウ ケるの。寄席はお客のためにやって、自分だけの独演会で大ネタを ポーンと出したらいいんだよ。

たくちゃん:今日、師匠の話を伺って、自分のネタをこうしようとか、 頭の中で修正できました。こうしてお酒の席で先輩の話を聞くこと で、若手の芸が良くなっていくものなんですね。

ヨネスケ:俺らも兄さんとよく徹夜で飲み歩いたけど、年寄りが酔っ 払うといい話をするんだよ(笑)。

たくちゃん:最後に読者の方にメッセージをお願いします。

ヨネスケ:高田馬場・早稲田は新宿区といっても高層ビルもなくて 江戸時代の古い史跡や文化の残る街だから、歴史的なものを大切 にしてもらいたいです。

たくちゃん:昔の風情ある街並みを継承したいですね。。本日はありがとうございました。

エネルギッシュで、一気に場を明るく盛り上げてしまう話術と魅力をお持ちのヨネスケさん。偶然にも突撃レポートの極意を見せていただく機会があり、大先輩の間の取り方や食レポに目を輝かせるたくちゃん。楽しくて勉強になる取材でした。常に面白いこと、楽しいこと、新しいことを追及し続けるヨネスケさんの活躍に注目です。


Text: 櫻井 実由莉
Photo: 石森 亨
ロケ地::柳屋銀次郎
https://www.jimore.net/info/yanagiyaginjiro/

 

突撃!ヨネスケちゃんねる【落語と晩ごはん】
74歳、ヨネスケ(桂米助)YouTubeに参戦して笑顔と元気を届けます!「突撃!隣の晩ごはん」で培ったアポなしロケやこれまでのタレント生活での秘話や奥義も披露。ヨネスケ本人がカメラを手に自撮りで突撃も。もちろん落語家・桂米助としての顔も見せます。

<募集中>
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ゲストプロフィール

ヨネスケ(桂米助)

1948年4月15日生まれ/千葉県出身。
高校卒業後、桂米丸氏に弟子入り。1967年浅草演芸ホールでデビュー。1971年二つ目に昇進。1981年真打に昇進。落語家として活躍する一方で、これまで全国5000軒以上のお宅を突撃し、リアルな家庭の食卓をレポート。日本の食文化や健康に関する講演会やトークショーなど、全国各地を飛び回る。2019年YouTube「突撃!ヨネスケちゃんねる【落語と晩ごはん】」を開設し、新たな表現方法で落語や日本文化を発信中。テレビ番組「直撃LIVE グッディ!」、「虎ノ門市場~幸せごはん漫遊記~」にレギュラー出演。著書『人たらしの極意』、『ヨネスケの駅弁空弁600選』、『ごはん 突撃!隣の晩ごはんはあなたに幸福をもたらす!』、『簡単だから毎日作れるシニアごはん』等。

◆公式サイト
https://yonesuke56.jp

◆公式ブログ
「ヨネスケの駅弁空弁食べて答弁」http://blog.livedoor.jp/yonemeshi

◆公式SNS
Twitter:@yonesuke51

◆YouTube
突撃!ヨネスケちゃんねる【落語と晩ごはん】」配信中!

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