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【早稲田松竹】8/13(土)~8/19 (金)上映「放浪の画家ピロスマニ」「FOUJITA」

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放浪の画家ピロスマニ
PIROSMANI

(1969年 グルジア(ジョージア) 87分 DCP

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2016年8月13日から8月19日まで上映
開映時間 10:00 / 14:00/ 18:00

■監督・脚本 ギオルギ・シェンゲラヤ
■脚本 エルロム・アフヴレディアニ
■撮影 コンスタンティン・アプリャティン/ドゥダル・マルギエフ/アレクサンドレ・レフヴィアシュヴィリ
■美術 ヴァシル・アラビゼ/アヴタンディル・ヴァラジ
■音楽 ノダル・ガブニア/ヴァフタング・クヒアニゼ
■出演 アヴタンディル・ヴァラジ/ダヴィト・アバシゼ/ギヴィ・アレクサンドリア/スパルタク・バガシュヴィリ/テイムラズ・ベリゼ
■1974年シカゴ国際映画祭ゴールデン・ヒューゴ賞/イタリア・アーゾロ国際映画祭最優秀伝記映画賞/1978年度文化庁芸術祭優秀賞、文部省特選、優秀映画鑑賞会特別推薦/1973年英国映画協会サザーランド杯
■パンフレット販売あり(800円)
---------------------------------------------------------------------------------------------------一杯の葡萄酒と乾し草のベッド グルジアは私のキャンパス

pirosmani219世紀後半のグルジアのチフリス(トビリシ)。幼くして両親を亡くしたピロスマニは長年世話になった一家を離れ、流浪の生活を始める。友人と乳製品の店を開き繁盛するが、間もなく仲違いをして破綻、故郷の姉が持ってきた縁談も壊してしまう。やがてピロスマニは店の看板や壁に飾る絵を描きながら、放浪の日々を送るようになる。庶民はそんな彼に一目置いていた。しかし酒場で見初めた踊り子マルガリータへの報われない愛は、ピロスマニを孤独な生活へと追い込んでいく。

古い歴史、豊かな山河――
美しい映像で語る 孤高の画家への追憶pirosmani3
本作は、グルジア(ジョージア)の独学の天才画家ニコ・ピロスマニの半生を描いた作品である。貧しい絵描きと女優の哀しい恋を歌った「百万本のバラ」のモデルとしても知られているピロスマニ。名匠ギオルギ・シェンゲラヤ監督は、名も知れず清冽(せいれつ)に生きた彼の魂を、憧れにも似た情熱で描くとともに、グルジアの風土や民族の心を見事に映像化した。1978年の日本初公開時にはロシア語吹き替え版のプリント上映だったが、この度はグルジア語のオリジナル版でのデジタルリマスター版となる。

ギオルpirosmani4ギ・シェンゲラヤ監督はグルジアを代表する映画人。本作に続いて『若き作曲家の旅』『ハレバとゴーギ』も日本で公開されている。ピロスマニを演じたのは、本作の美術も担当している画家アヴタンディル・ヴァラジ。彼はグルジアを代表する芸術家であり、ピロスマニの寡黙でナイーブな内面を見事に演じている。

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FOUJITA
(2015年 日本/フランス 126分 DCP PG12

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2016年8月13日から8月19日まで上映
開映時間 11:40 / 15:40/ 19:40

■監督・製作・脚本 小栗康平
■製作 井上和子/クローディー・オサール
■撮影 町田博
■美術 小川富美夫/カルロス・コンティ
■音楽 佐藤聰明
■出演 オダギリジョー/中谷美紀/アナ・ジラルド/アンジェル・ユモー/マリー・クレメール/加瀬亮/りりィ/岸部一徳/青木崇高/福士誠治/井川比佐志/風間杜夫
■オフィシャルサイト http://foujita.info/
■パンフレット販売あり(800円)

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パリが愛した日本人、
あなたはフジタを知っていますか?

foujita21920年代、フランス・パリ。「乳白色の肌」で裸婦を描き、エコール・ド・パリ寵児となったフジタ。 美しいパリジェンヌたちと出会い、別れ、フジタは狂乱のパリを生きた。 ピカソ、モディリアーニ、ドンゲン、スーチン、キスリング…。時代を彩る画家たちとともに。

1940年代、戦時の日本。パリ陥落を前に日本に戻ったフジタは「アッツ島玉砕」ほか数多くの“戦争協力画”を描き、日本美術界の重鎮に上りつめていく。5番目の妻となった君代と、疎開先の村で敗戦を迎えることになるが――。

エコール・ド・パリ――戦時の日本
二つの文化と時代を生きた画家 藤田嗣治の、
知られざる世界を圧倒的な映像美で描く。

『死の棘』で第43foujita3回カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ&国際批評家連盟賞をダブル受賞、『泥の河』『伽耶子のために』『眠る男』など海外でも高く評価される小栗康平監督の、10年ぶりとなる最新作。戦後、「戦争責任」を問われたフジタはパリに戻り、フランス国籍を取得。以来、二度と日本の土を踏むことはなかった。フジタは二つの文化と時代を、どう超えようとしたのか。

foujita4フジタを演じるのは、韓国の鬼才キム・ギドク監督作品に出演するなど海外での活躍も目覚ましいオダギリジョー。映画の半分を占めるフランス語の猛特訓を受けて、見事にフジタを演じた。フジタの5番目の妻・君代役には、名実ともに日本を代表する女優・中谷美紀。さらに、加瀬亮、りりィ、岸部一徳ら味わい深い個性派が集まった。フランス側のプロデューサーは、世界的大ヒットとなった『アメリ』のほか、アート系の作品も数多く手掛けるクローディー・オサール。静謐な映像美で描く、フジタの知られざる世界が現出した。

DATA
早稲田松竹映画劇場
TEL
03-3200-8968
住所
東京都新宿区高田馬場1-5-16 
営業時間

上映作品によりタイムテーブルが異なりますので、週により開館・閉館時間は異なります。

<入場料> 1,300円(大人)/1,100円(学生)/800円(ラスト1本)など

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